ファンデーションの伸びが悪くなったり、体が疲れやすくなるなど、衰えを感じ始める３０代のアンチエイジングにも効果的なのがすっぽん小町です。


口コミでも

「肌の調子がよくなった気がします。あごまわりのニキビができにくくなった」

「半日に２粒で元気になった実感が出ます。セサミンも試したけど、こちらの方が効く感じがします。」


といった体験談が目立ちますよ。



■コラーゲンの働きについて

サプリやドリンクなどでコラーゲンを体内に取り込んでも、結局は消化されてしまうんだから意味がない！という意見もあります。

たしかに、コラーゲンをそのまま身体に吸収することはできません。コラーゲンはタンパク質の一種ですから、いったん、コラーゲンを構成する最小単位であるアミノ酸に分解され、主に肝臓に蓄えられることになります。




身体に蓄えられたアミノ酸はさまざまな用途で使われるものの、私たちの体の中に存在するタンパク質の多くは、コラーゲンとして存在しています。

肌や関節、髪の毛や爪などいろんな部位で必要なアミノ酸が集められ、コラーゲンへと再合成されるんですが、体の中で最も多くのコラーゲンを必要としているのが肌です。




身体の自然な働きとして、コラーゲンが不足している部位に対して優先的にアミノ酸は回されているわけですが、もっともコラーゲンを必要としているのは、もっとも需要の多い「肌」というわけです。



逆に、コラーゲン配合の化粧品の方が、コラーゲンの効果なんて期待できません。理由は２つあって、１つは吸収率の問題です。

コラーゲンはそのままだと分子サイズが巨大で肌の隙間に入り込むことができません。加水分解したり、ペプチド化したところで、やっぱり、肌表面に一時的にとどまることしかできません。



２つ目の問題はコラーゲンの種類です。私たちの肌が必要とするコラーゲンは、私たちの肌の中でしか作ることができないんです。

種類の異なるコラーゲンを肌にいくら補ったとしても、肌内部のコラーゲン不足を解決できるわけがないんです。



繰り返しになりますが、コラーゲン化粧品を使って「肌がしっとりした！」と感じるのは、あくまでも、肌表面の潤いが一時的に改善しただけです。

私たちの身体は、年齢と共にコラーゲンの生成力が落ちて行ってしまうので、サプリメントでコラーゲンの材料を十分に補っていくべきですよ。




■睡眠の質も向上！

年を取ると睡眠の質も下がっていく傾向があります。寝つきが悪くなったり、途中覚醒と言って、夜中に目が覚めたまま眠れなくなってしまうことが増えます。

メラトニンという脳内物質が睡眠と深くかかわっているんですが、年齢が高くなると、メラトニンの材料であるセロトニンの分泌量が落ちてしまうんです。




すっぽん小町には、セロトニンの材料となる鉄分やマグネシウム、亜鉛が豊富に含まれているので、睡眠の質改善にも効果的です。

他にも、滋養強壮・体力回復効果に優れているアルギニンも豊富に含まれていますから、短めの睡眠時間でも疲れが取れやすくなりますよ。




■効果的な飲み方は？

すっぽん小町はどんなふうに飲むのが良いのかというと、ビタミンＣも補うようにすると良いですよ。

アミノ酸からコラーゲンを作るときに、ビタミンＣが重要な役割を果たしているからです。ビタミンＣが足りないと、コラーゲンの生成が思うように進まなくなってしまうんです。



ビタミンＣは、水溶性といって、体に蓄積することができないビタミンなので、継続的に補っていく必要があります。

食材としてはレモンがぱっと思い浮かぶかもしれませんが、赤ピーマンやキウイにも豊富に含まれているし、サプリメントで補ってもＯＫですよ。


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